忙しいあなたへ:「ジム通い」を習慣にするリアルなステップ
ダイエットや健康づくりを始めようと思ったとき、「ジムに通ってみたいけれど本当に続くかな?」と悩んだことはありませんか?
あなたはジムに行こうと思ったとき、どんな不安を感じるでしょうか。
ここでは、実際に46歳でジム習慣を身につけた私が、どうやってその不安を乗り越え、日々の生活にジムを自然に組み込んでいったかをお話しします。
ジム習慣化のきっかけ:思い切って一歩踏み出す
私も最初は「今さらジムに行って続くかな?」と不安でした。
でも、まずは体験だけでもいいから行ってみようと一歩踏み出したんです。
実際に足を運んでみると、思ったよりもいろいろな人がいて、初心者でも気軽に始められる環境だとわかりました。
あなたもまずは「最初の一歩」を踏み出してみると、意外とすんなり始められるかもしれません。
続けるコツ:モチベーションより「決め事」を大事に
では、どうやって続けるか。
私の場合は「休みの日は必ず朝7時にジムに行く」とルールを決めました。
ここで大事なのは、モチベーションに頼らないこと。
「今日は行きたくないな」と思う日もあるでしょう。
でもそんな日は「とりあえずジムに行って軽く動けばOK」と自分に許可してあげるんです。
大事なのは「行く」という習慣そのもの。
それを積み重ねていけば、気づけばそれが当たり前になっていきます。
効率的なジム時間の使い方
ジムに行く時間も、朝の空いている時間帯(6時半~7時ごろ)を狙うことで、人が少なく自分のペースでトレーニングできます。
またメニューはあらかじめ固定しておき、少しずつ負荷を増やしていくだけで迷わず進められます。
こうした「続けやすい仕組み」を作ることで、無駄な迷いや時間ロスを減らすことができます。

習慣化による変化:体も心も前向きに
続けるうちに、体が引き締まり筋肉がついてくると、自分でも「お、変わってきたな」と実感できて、やりがいがどんどん増していきます。
それだけじゃなく、気持ちの面でも前向きになり、ちょっとしたことで悩まなくなりました。
「今日はジムに行ったから一日が気持ちいい」と思えるようになり、夜更かしも減って生活リズムも整っていきます。

最後に:まずは一歩踏み出してみよう
小さな一歩の積み重ねが、半年後には大きな変化になります。
私も最初は一歩からでした。
あなたもぜひ、まずは気軽な気持ちでジムに足を運んでみてください。
一緒に続けていけば、必ず自分なりの変化が見えてくるはずです。