ダイエット1か月目

【腰痛対策】ジムで必須!腰用サポーターの体験談と効果

腰痛とジム通いの不安

私は長年、腰痛に悩まされてきました。

40歳を過ぎてからは、ちょっとした動作で「ビキッ」と腰に痛みが走るようになり、「次はいつ来るんだろう」と常に不安がつきまといました。

そんな私が安心してトレーニングを続けられるようになったきっかけが、腰痛サポーターの存在です。


腰痛との出会い ― 年齢とともに増す不安

正直、40歳くらいまでは腰のことを深く考えたことはありませんでした。

それが、年齢とともに筋力が落ちてきたのか、ある日重いものを持ち上げた拍子に「ビキッ」と痛みが走って…。

そこからは「次はいつ来るんだろう」という不安が常につきまとうようになりました。

何気ない日常の動作や疲れが溜まったときに突然痛みが出るたびに、「年齢ってこういう形で出るんだな」とショックを受けました。

腰痛持ちがジム通いをためらう理由

ジムに行こうと決意したときも、正直かなり気が引けていました。


ジムといえば、デッドリフトやベンチプレスのように重い器具を扱うイメージが強く、「自分はまだそんな重量を扱えないんじゃないか」と思ってしまって。

不安が大きく、結局軽い運動で済ませてしまい「このままでいいのかな」と悩み続けていました。

腰痛サポーターを使い始めたきっかけ

そんなとき、2回目のぎっくり腰をやってしまいました。

自宅で懸垂トレーニングに挑戦した時、また腰を痛めてしまったんです。

そこで思い切って、腰痛サポーターを導入しました。

使い始めてみると、腰の張りや不安感が和らぎ、「これならまた体を動かしても大丈夫かもしれない」と思えるようになりました。

それ以来、腰に負担がかかりそうな時には必ずサポーターを使うようにし、安心して運動に取り組めるようになったのです。

腰痛サポーターを使って感じた効果

サポーターを使い始めて感じた一番のメリットは、やはり精神的な安心感です。


腰が守られている感覚があることで、安心して動作に集中でき、少しずつ重量にも挑戦できました。

ただ、正直なところジムでサポーターをつけるのは、最初は少し恥ずかしかったんです。


周りを見渡すと、本格的な革ベルトをつけている上級者が多く、「自分にはまだ早いんじゃないか」と抵抗を感じていました。


だから最初はサポーターを服の下に隠して、目立たないように使っていたんです。

それでも十分安心感が得られ、腰を守りながら少しずつ挑戦できるようになりました。


今では「腰を守るための大切な道具」として、胸を張って使えるようになっています。

サポーターに頼りすぎないために

サポーターを使ううえで、私は「頼りすぎないこと」も意識しています。

ジムでトレーニングをするときは必ずサポーターをつけています。

スクワットやデッドリフトといった腰に大きな負担がかかる種目はもちろん、その他のメニューでも腰を守るために常に装着しています。

一方で、普段の生活や軽い運動のときにはあえてサポーターを使わず、ストレッチや体幹トレーニングを取り入れて、腰を自分の筋力で支えられるように心がけています。

腰痛持ちの人へのアドバイス

腰痛を抱えながらトレーニングを続ける人に伝えたいのは、「サポーターは補助道具だ」ということです。

つけていても無理をすれば痛めます。

まずは正しいフォームを学び、少しずつ重量を増やす。

その上でサポーターを活用すれば、安全に続けられると思います。

ジムにトレーナーがいれば遠慮なくフォームを見てもらうのも大事です。

サポーターに頼りすぎず、正しいフォームと体幹を育てることが一番の腰痛予防になります。


私が使っている腰用サポーター(エアーリフト)

私が実際に使っているのは エアーリフトの腰用サポーター です。

最初は「ちょっと大げさかな?」と思いましたが、今ではこれがないと不安なくらい頼りにしています。

実際に腰への安心感が全く違いました。

エアーリフトの腰用サポーター

  • 二重ベルト構造で腰まわりをしっかり固定
  • マジックテープで簡単に締め具合を調整可能
  • メッシュ素材で通気性が良く、ムレにくい
  • 軽量設計で長時間の使用でも負担になりにくい
  • 腰のブレを抑えて安定感を向上させる
  • サイズ展開が豊富で、自分に合ったフィット感が得られる
  • 日常使い~トレーニングまで幅広く使える

👉 気になる方はこちらからチェックしてみてください:
エアーリフト 腰用サポーター




まとめ:腰を守ることがトレーニング継続の第一歩

腰痛を持ちながらジムに通うのは勇気が要ります。

私自身も何度も不安や挫折を経験しました。

でも、サポーターをうまく取り入れることで安心して挑戦できるようになりました。

「サポーターは恥ずかしいものではない」
「腰を守るための必需品」

これが、腰痛持ちの私が実際に使ってたどり着いた答えです。

もしあなたも腰痛でジムに不安を感じているなら、サポーターを取り入れて一歩を踏み出してみてください。

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WATA

健康診断や外見の変化をきっかけに、 体重 70.4kg → 61kg 体脂肪率 15% → 10% を目標に、食事管理と筋トレを続けています。 このブログでは、 毎日の体重・運動・食事の記録 実際に使っているプロテインや食品の紹介 ダイエット中の悩みや工夫 をリアルに発信していきます。

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